スーパームーン現象 ＮＡＳＡ ２０１２

スーパームーン現象が２０１２年は５月５日の夜（日本時間６日の昼頃)
に生するとＮＡＳＡが伝えました！

ところでスーパームーンってどんな現象なんだ？

スーパームーンとは月が満月を迎えるタイミングと、
地球との距離が年間で最も近くなるタイミングが
重なって発生する現象です。

この時、月は通常よりも大きく、明るく見ることができます。

どのくらいか？

年内の通常の満月と比べ、
16％大きく、30％明るく見えるようです。

かれはかなりの違いですよね＾＾

月の軌道は楕円形で、地球との距離が最も近い近地点と、
最も遠い遠地点が存在します。

なので、月が近地点で満月になる時にこのスーパームーン
という現象が発生します。
発生頻度は平均して年に1回だそうです。



「スーパームーン」という呼び名が使われるようになったのは
1979年頃からと言われており、

今年のスーパームーンでは月と地球の距離は35万6955キロ。
月は米東部標準時5日の午後11時34分（日本時間6日午後0時34分）に
満月となり、その1分後に近地点に到達する予定です。

日本では残念ながら真昼間なので、
その違いははっきりわからないですよね・・
でも、上記時間帯にはチェックチェック＾＾


また、スーパームーンが夜空に現れると
自然災害が起きるという噂があるようですね。

ただ天文学者たちは単なる迷信だと言います。

「スーパームーンははるか昔から何度も発生してきた現象だ。
いつもより美しい満月が現れる以外は、特別なことは起こらない」

これはアメリカの天文学者ゲザ・ギュク氏の言葉です。

そうですよね、年に１回も自然災害をもたらすような現象が
発生したら溜まったもんっじゃないですよね。



こんな美しいスーパームーンを見てみたい！！

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